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くぼっちの芸能ニュース



市川 森一 さん


 長崎の教会群を 世界遺産に推す 作家。

       長崎県出身。日本放送作家協会理事長。
       明治初期の長崎を描く小説「蝶々さん」を今秋刊行。

      自身はプロテスタント。
      しかし、キリスト教に関心を持ったのは、
    戦国時代を舞台にしたNHK大河ドラマ
    「黄金の日々」(78年)の脚本を宣教師
    ルイス・フロイスの視点で描いてからだ。

        今春、NPО法人「世界遺産長崎
      チャーチトラスト」の理事長に就任した。

              長崎県が目指す、大浦天主堂など
            「長崎の教会群」の世界文化遺産登録
            を側面支援するため、映画やテレビドラマ
            の脚本執筆の合間に長崎に帰り、県内に
            点在する教会群を精力的に回る。

     隠れキリシタンが迫害を逃れて
  潜んだ離党は過疎化が進み、わずか
  3世帯で維持する教会堂もある。

   「さびれても、そんな地域の人たちは驚くほど心優しい。
 信仰がはぐくんだ地域コミュニティーこそ、真の文化遺産
 かもしれません」

        、、、、、今秋には、プロの役者や戯曲家を
     育てる事業「長崎座」を県と一緒に始める。

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by delivery0001 | 2008-08-08 18:08
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