二作目の「ダイアナの選択」が
三月十四日から日本で公開される
ヴァディム・パールマン監督。
高校時代に銃乱射事件に
遭遇し、ある選択をした女性の
過去と未来を描いた。
「道をいつ渡るか、どのバスに
乗るか、私たちは毎日小さな選択を
し、それが未来につながる。選択の
大切さ、命の美しさともろさを描き
たかった」と語る。
米アカデミー賞三部門に
ノミネートされたデビュー作
「砂と霧の家」も重厚な人間
ドラマだった。
ウクライナ出身、実生活でも父を早く
亡くすなど、苦労の連続だった。
「どこかに自分自身を作品の
中に見つけてしまうから、こういう
映画を作るのだろうね」、、、、、。
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