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映画


  「 夢 の ま ま に 」

             九十歳のこの映画の監督木村威夫は、
          映画美術の大ヴェテランで、鈴木清順、
          熊井啓、黒木和雄、柳町光男等の監督作品
          で、画面に不思議な映像世界を作ってきた、
          伝統的な人物だ。

      同人誌に書いた自伝小説を、
   山田英樹と我妻正義という、若い
   世代の脚本家と組んでシナリオ化
   したこの長編映画では、なかなか
   ユニークな「ドラマ」作りを見せる。

           主人公は撮影所の
        中にある映画学院の院長
        でもある老美術マンで、
        老いた妻と郊外の家で
        暮らしている。。。。。

                  。。。。。要するにこれは、
               監督自身の現在のドラマなのだ。

       映画学院の実習風景で数々の映画人が
    登場したり、桃井かおりや浅野忠信や永瀬正敏
    が、神妙に役を演じていたりするのが面白い。

           熟年の映画人の年輪の重みが、
        見るものを魅了する一作だ。

    ☆ ☆ ☆ 〇〇〇 ☆ ☆ ☆ 〇〇〇 ☆ ☆ ☆
              
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by delivery0001 | 2008-11-28 21:05
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