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毎日新聞の記事より


  大橋巨泉の超シロウト的 美術鑑賞ノート

                 = 著者  大橋巨泉 =


            ジャズ評論と俳句からスタートして、
         野球、競馬、将棋、つり、料理・・・・・。

                    多趣味の「元祖」
                  が9年前に突然、美術
                  にはまり、74歳にして
                  美術評論の世界に
                  デビューした。

         美術だけは「子供のころから絵が下手くそ
       だったから」縁がなかった。はまるきっかけは
       妻寿々子さんとの結婚30周年記念旅行だった。

               スペインの観光ガイドブックに
             マドリードのプラド美術館が大きく
             載っていた。友人の俳優、石坂浩二
             さんに「プラドへ行ったらどうすれば
             いい?」と訪ねると、「ただ本物の前
             でじーっと見る、それだけでいいです」。

               ロヒール・ファン・デル・ウェイデン
             の「十字架降下」に20分立ちつくした。

                     それから毎年、世界の
                   美術館をめぐり、感じたこと
                   をメモにしてきた。

        「65歳の手習い。この年になって新しい
     喜びを見つけて夢中になった。西洋の絵は
     聖書やギリシャ神話を勉強しないと分からない、
     という人が圧倒的に多い。確かにそういう面も
     あるtが、石坂さんに言われなかったら、僕は
     こんなに感動しなかっただろう」と振り返る。

                   「絵を見ることは、時を超えて
                画家と幸せや悲しみを共有する
                喜びです」

       巨泉流の鑑賞の仕方はこうだ。「だまって歩くと絵が
    呼ぶんです。呼ばれたら絵の前で2、3分立って、何も
    起こらなかったら次ぎの絵へ。そうしていると、動けなく
    なっちゃうような作品に出合う。長いと30分、動かず
    じっと見る。どこがすごいんだろうとメモを取る。わから
    ないことは石坂さんに質問して、また足を運ぶんです」

              すでに2巻目に着手した。

          今頃はロシアのエルミタージュ美術館や
        大改装で展示品が増えたプラド美術館を
        訪れているはずだ。

   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
                
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by delivery0001 | 2008-05-18 14:23
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